RX = Recipe of X (処方箋) つまり度付き対応モデルの名称。(カラーレンズを装着してサングラスでの使用も可能)
RXフレームは通常のサングラスフレームよりリム (レンズ周りの枠) が厚く (溝も深い) 、ボシュロム レイバンのジェネラル同様『Ray-Ban』のエッチングが入った堅牢なテンプルがついていますので、通常のレイバンサングラスフレームよりしっかり堅牢なフレームになっています。
*レンズ玉型 (62mm) はアウトドアーズマン2やラージメタル2、シュータは同じですので流用可能です
1990s B&L Ray-Ban USA SHOOTER RX Frame (62-8) Arista / USA
1990s B&L Ray-Ban USA OUTDOORSMAN II RX Frame (62-14) Tortuga / USA
1990s B&L Ray-Ban USA LARGE METAL II RX Frame (62-14) Arista / USA
1990s B&L Ray-Ban USA ROUND METAL Frame (50-21) Black / USA
1990s B&L Ray-Ban USA SHOOTER Frame (62-8) Arista : Cable temple / USA
1990s B&L Ray-Ban USA OUTDOORSMAN II W1665 Frame (62-14) Arista : Black Brow-bar / USA
B&L Ray-Ban USA WINGS Black : Brown / USA
B&L Ray-Ban SIGNET LX (57-18) Arista : G-15 / JAPAN
B&L Ray-Ban SIGNET LX (57-18) Black : G-15 / JAPAN
B&L Ray-Ban SIGNET II (57-18) Arista : G-15 / JAPAN
(シグネットII (2) とシグネットLXについて)
本国アメリカでも同様のデザインで1960年代頃から 金張りやメッキの『Signet II 』,『Signet Deluxe』というモデル名で存在するのですが、1989年頃にボシュロムジャパンがボシュロムUSAに許可を得てオールディーズコレクションとして 『シグネットII (2)』というモデル名で日本で生産し販売。
単車乗りに人気を博すのですが、本国で『本家シグネット (アレックス ターナーやモリッシー,ジョニーマー等が着用)』のラージサイズをシグネットII (2)のモデル名で発売、ゆえに1994年 ボシュロムジャパンはモデル名を変更せざるを得ず『シグネットLX』にモデル名を変更。