1990s Bausch & Lomb 701 CG 48-20 & 50-20 MADE IN JAPAN
フレームカラーもアメリカンオプティカルやボシュロムのセーフティグラスと同系のクリアグレーにキーホールブリッジ、フロントのオーバル型リベット、テンプル芯金の彫金模様とクラシカルなパントフレーム。
1990s Bausch & Lomb 703 SKG 50-20 MADE IN JAPAN
スモークグレーとアンティークゴールドのフレームカラーに、彫金模様の入ったブリッジとテンプル, クラシカルなコンビネーションフレーム。
日本では一般的に『ボストン』、海外では『パント』(pantoscopic/視野角が広い) と呼ばれているメガネのスタイルは、1930年 アメリカンオプティカルが開発した『FUL-VUE/フルビュー』がルーツ。
それまでレンズ中心位置に配していた蝶番により遮られていた視界は、蝶番を上部に移動する事により視界が広がり各社がライセンス料を払ってまでも製造するほどの大ヒットに。
ラウンド型のレンズシェイプと上部に位置する蝶番の意匠のフレームが『ボストン/パント』と呼ばれています。