SIGNET II (2) と SIGNET LX について
本国アメリカで同様のデザインの『SIGNET II (2) 』,『SIGNET Deluxe』というモデルが存在するのですが『SIGNET II (2) 』のディスコン (生産中止) により、 1989年頃にボシュロムジャパンがボシュロムUSAに許可を得てオールディーズコレクションとして『SIGNET II (2)』というモデル名を使用し日本で生産し販売したのですが、本国アメリカで『本家 SIGNET (1953年誕生)』のラージサイズを『SIGNET II (2)』のモデル名で発売、故に 1994年 ボシュロムジャパンはモデル名を変更せざるを得ず『SIGNET LX』にモデル名を変更し販売。ですのでボシュロムジャパン企画の『SIGNET II (2) 』と『SIGNET LX』は発売時期が異なるだけの同モデルになります。
ボシュロムジャパン企画の『SIGNET II (2) 』と『SIGNET LX』はボシュロムUSAの許可は得ていたものの諸事情により本国アメリカでは生産されず 日本で生産された為 テンプルにUSAの文字は無く、レンズにRayBanのプリントや砂打ちがない物もありますが偽物ではありません。
1989-1993 B&L RayBan SIGNET II (57-18) Arista : G-15 / JAPAN
1989-1993 B&L RayBan SIGNET II (57-18) Black : G-15 / JAPAN
1994 B&L RayBan SIGNET LX (57-18) Arista : G-15 / JAPAN
1994 B&L RayBan SIGNET LX (57-18) Black : G-15 / JAPAN
ボシュロムジャパン企画生産の為 日本以外の国では希少なモデル
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